マジで痛い。本当に。
タイトルでお分かりになったと思いますが私
帯状疱疹
と言うものにかかりました。
これが痛いのなんのって。
毎日が激闘。トイレも死に物狂い。痛くて寝れない。
▪️そもそも帯状疱疹とは?
どんな病気かと言うと・・・
子供の頃にかかる水ぼうそうと同じウィルスが原因で起こる病気。
このウィルスは子供の頃治った後も体の中に隠れていて、加齢やストレス、免疫力が落ちると再び活動を始め帯状疱疹として現れます。
体の左右どちらか一方に痛みや発疹が現れるのが特徴です。
まぁ簡単に言うといきなり痛みを伴う赤い発疹ができる感じです。
しつこいようですがこれが痛いのなんのって・・・
子供の頃水ぼうそうにかかったことがある人なら誰でも帯状疱疹になる可能性があるようです。

そこのあなたも他人事ではありませんよ
80歳までに約3人に1人が経験すると言われており、発症のピークは70歳代のようです。
僕まだ40歳前半なんですけど

早い早い早い
冗談じゃない。
早いのはパチンコの大当たりくらいで良い。
こんなとこで無駄なヒキ使ってる場合じゃない。
まぁ昨今は若い世代(10代、20代〜40代)での発症も増えているようですが。
私も病名は知っておりまして。
何年か前に父が帯状疱疹にかかり入院までした始末。
父は昔から一切弱音を吐くような男ではなく、頑固な人でして。
母から話を聞く限りそんな父が「痛い痛い!」とのたうち回っていたそうな・・・

あの父がそこまで・・・
病院嫌いな父が入院まで・・・
恐ろしい・・・
親父も大変だったな。
まぁあの頑固親父には良い経験になっただろう。
これを機に普段から健康を気にかけたら良い。

まぁ自分にはまだ関係ないけど。
と楽観視していたところ僕もすぐなりました。
そんなバカな・・・
お父さんごめんなさい。ほんとうに痛いんだね。たいじょうほうしん。
で
先述しましたがこの帯状疱疹。
特徴的なのは発疹は体の左右どちらかの神経に沿って帯状に現れるようなんですよ。
左なら左側。右なら右側のみしか出ないようです。
大体は上半身に出来るみたいで(胸とか背中とか)あとは下半身。
まれに顔面や目の周りにできることもあるとかなんとか。

なかなか特徴的ですよね。
で、で。
私が発症した場所なんですけどね!
ケツの穴の真横
なんですよ。
どっち側かって?そこは右側(そこはどうでも良い)。
AI回答
多くは上半身にみられ、上肢~胸背部が約30%、腹背部が約20%です。
顔面、特に目の周りに現れることもあります。
すみません。
ケツの穴の横は何%でしょうか??
ありえない。
無駄なヒキ使ってる場合じゃないとか言ったけどそんなレベルじゃない。
宝くじ当ててる場合じゃない。
普通に胸や背中で良いじゃない。
▪️その症状と痛みは・・・
その痛さについて。
人によって様々らしいのですが私は「ズキズキ」といった痛み。
思いっきり転んで膝など擦りむいた事はありませんか?
子供の頃コンクリート道路で自転車で転んだりとか・・・
ズサー!っと・・・
当たり前だけどめちゃくちゃ痛いじゃないですか。
ズキズキズキズキと・・・
傷口がジュクジュクしてなかなか治らないやつ。
でも痛みのピークって怪我した瞬間で段々は引いてくると思うんですよ。
その後お風呂でちょっとしみるくらいで。

こいつはそんな甘くない。
ピークの痛みが24時間続く
IN THE ケツの穴の真横
ほんとピリピリ、ズキズキと針に刺されているような痛みなんです。
それが24時間続く。こいつからは逃げられない。
例えば腰痛とかって安静にしていたり
楽な姿勢とればある程度は楽になるじゃないですか。
こいつは楽な姿勢や時間なんかない。
もうケツの穴の横がずっと
ズキズキズキズキ。
歩いている時も座っている時もズキズキズキズキ
横になっても、寝てる時もズキズキズキズキ
と、いうか痛くて寝れない。
常に針でケツの穴の横を刺されている。
もう汚い話で申し訳ないんですが
う○こするのは命懸け。
相当の覚悟が必要。死ぬ思いだ。
そしてやっと出たと思ったら差し違える覚悟でお尻拭く。
ちなみに屁をこくのも少し覚悟がいる。
▪️発症した経緯。そして病院への決意。
休日に友人とサウナに行きまして。
ガッツリサウナで汗かいてリラックスした後のサ飯は焼肉。
サウナの後はまたビールが美味い。
肉も美味いし、気の合う仲間との食事でついつい飲み過ぎてしまい翌日は二日酔い。
さらには食べ過ぎでお腹を下してしまいまして。

調子に乗るから・・・
何度もトイレに行ってはお腹を下し・・・
二日酔いで頭も痛いし気持ち悪いし最悪。
その日の夜?だったか次の日からかどうもお尻が痛い。
そう、ケツの穴の横が痛む。
最初はタダれてるだけかなーと思ってたんです。
汚い話で申し訳ないんですが
絶賛下痢で何度もトイレに行ってた訳ですから。
それでお尻がかぶれちゃってるだけかと。
まぁこれは良くある話。そのうち治るでしょ。
って楽観視してたんですが・・・
どうも痛みのレベルが違う。
ずーっと痛い。
痛みがどんどん増してくる。
もう耐えられない。病院に行くしかない。
と、決意した訳です。
▪️恐怖の病院。驚きの診察。
ちょうど土日を挟んだこともあり
何よりも患部が患部だったものですから・・・
病院に行くのはためらっていたんです。
いい年こいて恥ずかしがってんじゃねーって話なんですが。
でももう無理。
恥ずかしいなんて言ってられない。
このままじゃケツが終わる。無くなる。
いや、今は無くなって欲しい。
週明けの月曜日、近所の皮膚科に突撃。
なかなか人気のある病院で混んでる混んでる。
整形外科と一緒になっている病院でして
怪我やリバビリ中のお爺ちゃんお婆ちゃんがいっぱい。
9割が年配層、その中にケツを押さえたおっさん1人。
こんなところまで高齢化か・・・。
と改めて少子高齢化とケツの痛みの深刻さを考えながら約2時間待ってようやく診察。
「こたれいさ〜ん、2番診察室にお入りくださ〜い」
「あ、はい」
看護師さん(女性)「はい、じゃあ患部を見るのでお尻を出してください。突き出すように。」
「は・・・はい・・・」

イメージ
※実際は立っています。
看護師さん「う〜ん、ちょっとお待ちくださいねー。」
ここで先生登場
看護師さん「先生・・・これはどうなんでしょう・・・」
先生 「んー? そうだな・・・これは・・・なんたら・・・かんたら・・・」
看護師さん「あーなるほど。そうですね。」
(すんません、この体勢のまま話し合わないでもらっていいですか?)
※実際は立っています。
先生「どれどれ〜 もっと広げて! 足広げて」
「は・・・はい」
先生「ん〜。水膨れはそこまでか・・・ブツブツ・・・ブツブツ。」
先生 「こーゆーの良くなる??」
「いや、初めてです。全くの。生まれて初めてです。」
ふ〜むふむ・・・(患部を見ながら)
先生「うん! 帯状疱疹だね!」

け、結構あっさり!
先生「睾丸の裏にも来てるね。おしっこはどう?ちゃんと出せる?」
「出す時ちょっと痛いんですけど、ちゃんと出せます。」
「お尻の穴キュッと締めれる!?」
え?
「えっと、お尻ですか???」
先生「そう!お尻の穴を締めてみて!キュッと!」
「こ・・・こうですか??」(少し力を入れる)
「そーうそう!!じゃあ今度緩めて!」
「はい!締めて!」
「開けて!」
「締めて!」
「開けてー!」
「締めてー!」
「開けてー!」
はい!オッケー!!
なにがおっけー?
と、なぜかお尻の穴をパクパクさせられました。
無事に?帯状疱疹と診断。
先生「(看護師さんに)えーと飲み薬になんちゃら出しといて、後はベッカム!」
先生「結構痛い?人によっては痛み止め処方する人もいるけど?どうする?」
「いやこの2日間何とか耐えれてたので大丈夫だと思います・・・。」
先生「オッケー。じゃあ飲み薬処方しておきますので6時間おきに飲んで下さい。あと塗り薬も出しとくので患部に塗って下さい。1週間後にまた見せに来て。お大事に。」
看護師さん「今週末の金曜か月曜にまた来てください。お大事にどうぞ〜」
「あ、ありがとうございました・・・」
まさか40歳過ぎて他人の顔の前でお尻の穴をパクパクさせられるとは・・・
人生何があるか本当わかりませんね。
そしてなぜ大学生の頃に憧れたサッカー選手の名前が出てきたのかはわかりません。
あとなぜか強がってしまったけど痛み止め貰えば良かった。
▪️驚くべき薬の効果!パクパクの真意。
処方された薬を飲んで1週間したらすっかり良くなりました!
病院って偉大!薬ってすごい!
パクパクの効果もあるのでしょうか?先生凄い!
病院に行って本当に良かったです。
1週間後に見せに行ったら
またお尻の穴をパクパクさせられました。
「キュッとして!」
「緩めて!」
「締めて!」
「緩めて!」
「オッケー!」

・・・・
一体どうゆうことなんだろうか??
決して先生を疑うわけではないんですが・・・
どうしても気になったので聞いてみました。
「せ、先生・・・このパクパクは一体なんなんでしょうか・・・?」
先生「あーこれはね!睾丸の方まで来ちゃってるからね!神経麻痺が起こる可能性があるのよ!排泄障害にもなりかねないからね。ちゃんと力を入れられるかチェックしてたってわけ!でも大丈夫だから安心して!」

へぇーーーー!
さすが先生。その為のパクパクね。
ちゃんと意味はあったんだ(当たり前だ)。
やっぱいお医者さんは凄いですね。
▪️まとめ
まさかの場所に出来た帯状疱疹。
その痛さは尋常じゃなかった。
最近では20代で発症する方も多いみたいです。
左右どちらかに痛みを伴う赤い発疹が出来たら危険信号です。
違和感を感じたらすぐ病院に行くことをオススメします。
まぁケツの穴の横に出来たのは日本で私くらいでしょう。(ドヤ)
処方された薬を飲んだらすぐ良くなりました。
ケツの穴にベッカム塗って寝ます。
(正しくは「ベシカム」でした。塗り薬の事だった。)

